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見逃してない?お風呂のカビスポット!【カビバスターズ岐阜】が教える徹底対策

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見逃してない?お風呂のカビスポット!【カビバスターズ岐阜】が教える徹底対策

見逃してない?お風呂のカビスポット!【カビバスターズ岐阜】が教える徹底対策

2025/03/27

みなさん、こんにちは。カビバスターズ岐阜のキラです。

お風呂場はカビが発生しやすい場所のひとつですが、実は「目につく場所」だけ掃除していても、カビの発生を防ぐことはできません。見落としがちな「カビスポット」があり、そこからカビが広がるケースが多いのです。

 

「毎日掃除しているのに、すぐカビが発生する…」とお悩みの方は、知らず知らずのうちにカビの温床を放置している可能性があります。排水溝やゴムパッキンはもちろん、シャワーホースや天井の隅など、思わぬ場所にもカビは潜んでいます。

 

今回は、お風呂のカビが発生しやすい場所と、それぞれの掃除&予防法を徹底解説!しつこいカビに悩まされないためのポイントをお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

目次

1.お風呂のカビが発生しやすい場所とは?
2.見逃し注意!カビスポットとその対処法
3.カビを防ぐための効果的な掃除&予防法

 

 

1.お風呂のカビが発生しやすい場所とは?

 

お風呂は、家庭の中でも特にカビが発生しやすい場所です。湿気が多く、温度も高いため、カビにとって絶好の繁殖環境となります。しかし、しっかりと掃除をしているつもりでも、気づいたら黒ずみやヌメリが発生していることはありませんか?実は、お風呂には「見逃しやすいカビスポット」がいくつもあるのです。今回は、お風呂のカビが発生しやすい場所とその原因を詳しく解説します。

 

<ゴムパッキンやシーリング部分>

お風呂の中でも特にカビが発生しやすいのが、ゴムパッキンやシーリング部分です。浴槽やシャワールームの扉まわり、壁と床の隙間などに使われているゴムパッキンは、水が溜まりやすく乾きにくいため、カビの温床になりやすいのです。

〈カビが発生する原因〉

・ゴムパッキンの表面に水滴がついたままになりやすい

 

・石けんカスや皮脂汚れが付着し、カビの栄養源になる

 

・細かい凹凸があり、ブラシやスポンジが届きにくい

 

〈対策〉
こまめに水分を拭き取り、浴室乾燥機や換気扇を活用して湿気を減らしましょう。また、カビが生えてしまった場合は、専用のカビ取り剤を使い、しっかりと除去することが大切です。

 

2.天井や壁の隅

お風呂の天井や壁の隅は、意外と見落としがちなカビスポットです。特に、換気扇がある場合は、その周辺にホコリが溜まりやすく、カビの温床になることがあります。

〈カビが発生する原因〉

・湯気が天井に上がり、水滴がついたままになりやすい

 

・換気扇の周囲にホコリが溜まり、それがカビの栄養源となる

 

・天井の掃除を怠りがちで、カビが成長しやすい

 

〈対策〉
週に1回は天井を乾いた布で拭き、湿気を溜めないようにしましょう。また、換気扇のフィルターは定期的に掃除し、ホコリの蓄積を防ぐことも重要です。

 

<排水溝やヘアキャッチャー>

お風呂の排水溝は、カビや雑菌が繁殖しやすい場所のひとつです。特にヘアキャッチャー(髪の毛をキャッチする部分)は、石けんカスや皮脂が絡み合い、ヌメリが発生しやすくなっています。

〈カビが発生する原因〉

・髪の毛や石けんカスが溜まり、湿気と合わさることでカビが繁殖

 

・水の流れが悪くなり、ぬめりや悪臭が発生しやすい

 

・排水溝の奥が掃除されにくく、カビが根付く

 

〈対策〉
ヘアキャッチャーは毎日掃除し、週に1回は排水溝専用の洗剤を使って徹底的に洗浄しましょう。また、使い終わった後に熱湯を流すと、カビの発生を抑える効果があります。

 

<シャワーヘッドやホースの内側>

シャワーヘッドやホースの内側は、見えない部分ですがカビが発生しやすいポイントです。特に、水を頻繁に使う場所であるため、湿気がこもりやすく、カビや雑菌が増殖する原因となります。

〈カビが発生する原因〉

・シャワー使用後にホース内の水が残り、カビの繁殖を促進

 

・目に見えない部分のため、掃除を怠りがち

 

・湿度が高く、水アカやヌメリが付きやすい

 

〈対策〉
定期的にシャワーヘッドを外して洗浄し、ホース内の水をしっかりと抜く習慣をつけましょう。さらに、時々シャワーヘッドを熱湯消毒することで、カビや雑菌の増殖を抑えることができます。

 

<浴室のドアやドアレール>

浴室のドアやドアレールは、水滴が溜まりやすい場所です。特に引き戸タイプの浴室ドアは、レール部分に汚れや水が溜まりやすく、放置するとカビの温床になってしまいます。

 

〈カビが発生する原因〉

・ドアのゴム部分に水が溜まり、乾きにくい

 

・ドアレールに石けんカスやホコリが溜まり、カビが繁殖

 

・ドアの内側に水滴が残り、湿気がこもりやすい

 

〈対策〉
ドアの水分は使用後にしっかりと拭き取り、ドアレールの汚れは歯ブラシなどを使って定期的に掃除しましょう。

 

<まとめ>

お風呂のカビは、放置するとどんどん広がり、落とすのが大変になります。特に、ゴムパッキンや天井、排水溝などの見落としがちなカビスポットをしっかり掃除することが、カビ予防のポイントです。日頃から換気を徹底し、水分をしっかり拭き取ることで、カビの発生を防ぎましょう。

 

2.見逃し注意!カビスポットとその対処法

 

お風呂やキッチン、洗濯機など、家庭内の湿気が多い場所はカビが発生しやすく、気づかないうちに黒ずみや異臭の原因になっていることがあります。しかし、カビは目に見えるところだけではなく、「見逃しやすい場所」にも発生し、知らない間に繁殖してしまうことが多いのです。本記事では、特に見逃しやすいカビスポットとその効果的な対処法について詳しく解説します。

 

<お風呂の「意外なカビスポット」>

お風呂は、家庭の中でも最もカビが発生しやすい場所のひとつです。湿気が多く、温度が高いため、カビにとって絶好の環境が整っています。

〈見逃しやすいカビスポット〉

・天井や換気扇周り湯気がこもりやすく、ホコリが溜まるとカビの温床に。

 

・浴室ドアのゴムパッキン水滴が溜まりやすく、乾燥しにくい。

 

・シャワーヘッドやホースの内部水が滞留しやすく、カビが繁殖しやすい。

 

〈対処法〉

・お風呂の使用後は、天井や壁の水分を拭き取ることを習慣にする。

 

・換気扇のフィルターを定期的に掃除し、湿気を逃がしやすくする。

 

・シャワーヘッドは定期的に外し、熱湯やクエン酸水で洗浄する。

 

<キッチン周りの「隠れカビスポット」>

キッチンは、食材や調理器具を扱う場所でありながら、意外とカビが発生しやすい場所でもあります。湿気だけでなく、油汚れや食べかすがカビの養分となり、繁殖を助長してしまうのです。

〈見逃しやすいカビスポット〉

・包丁ストッカーやまな板立て水分が溜まりやすく、カビや雑菌が繁殖。

 

・食洗機の内部やゴムパッキン乾燥しきれず、カビが発生しやすい。

 

・シンク下の収納スペース湿気がこもり、カビが発生しやすい環境に。

 

〈対処法〉

・包丁やまな板は使用後にしっかり乾燥させ、定期的にアルコール消毒を行う。

 

・食洗機は使用後に扉を開けて乾燥させ、ゴムパッキン部分の水分を拭き取る。

 

・シンク下の収納スペースには除湿剤を置き、湿気がこもらないようにする

 

<洗濯機の「見えないカビスポット」>

毎日洗濯しているからといって、洗濯機の内部が清潔とは限りません。むしろ、洗濯機はカビの温床になりやすく、衣類にカビの胞子が付着する原因となることもあります。

〈見逃しやすいカビスポット〉

・洗濯槽の裏側湿気と洗剤カスが溜まり、黒カビが繁殖しやすい。

 

・洗剤投入口洗剤や柔軟剤の残りカスがカビの養分に。

 

・排水ホースの内部湿った環境が続くことでカビやぬめりが発生。

 

〈対処法〉

月に1回は洗濯槽クリーナーを使用し、黒カビの発生を防ぐ。

 

洗剤投入口は取り外して洗い、しっかり乾燥させる

 

排水ホースはときどき取り外し、水で洗浄して清潔を保つ。

 

<リビングや寝室の「知られざるカビスポット」>

リビングや寝室は、お風呂やキッチンほど湿気がこもるわけではありませんが、それでもカビが発生することがあります。特に、見えにくい場所にカビが発生しやすいため、注意が必要です。

〈見逃しやすいカビスポット〉

・エアコンの内部フィルターや排水部分にカビが発生しやすい。

 

・カーテンやカーペット湿気がこもり、カビの温床になることも。

 

・ベッドマットレスの裏側通気性が悪いと、カビが発生しやすい。

 

〈対処法〉

・エアコンのフィルターは2週間に1回掃除し、定期的に内部清掃を行う

 

・カーテンやカーペットはこまめに洗濯し、しっかり乾燥させる。

 

・ベッドマットレスは時々立てかけて風通しを良くし、除湿シートを活用する。

 

<まとめ>

カビは、湿気の多い場所に発生しやすいだけでなく、見えないところでも繁殖しています。特に、お風呂やキッチン、洗濯機の内部、リビングや寝室の隠れた部分には注意が必要です。こまめな掃除と換気を心がけることで、カビの発生を防ぐことができます。

 

もし、カビが広がってしまい、自分では対処できない場合は、プロの力を借りるのもひとつの方法です。カビバスターズ岐阜では、徹底的なカビ除去と空間除菌を行い、安心できる住環境を取り戻すお手伝いをしています。

カビを未然に防ぎ、快適な生活を送るために、日頃の対策をしっかりと行いましょう!

 

3.カビを防ぐための効果的な掃除&予防法

 

カビは、湿気の多い場所に発生しやすく、一度繁殖すると完全に除去するのが大変です。特に、お風呂やキッチン、洗濯機、エアコンなどの水回りはカビの温床になりやすく、見えない場所にも広がっていることが少なくありません。カビを防ぐためには、日頃の掃除と予防対策が欠かせません。本記事では、効果的なカビ対策として「カビを発生させない環境作り」と「正しい掃除方法」について詳しく解説します。

 

<カビが発生しやすい場所とその原因>

カビは、湿気・汚れ・温度の3つの条件が揃うと発生しやすくなります。まずは、カビが発生しやすい場所とその原因を確認しておきましょう。

〈カビが発生しやすい場所〉

・お風呂場湿度が高く、石けんカスや皮脂汚れが栄養源に。

 

・キッチンシンク下や排水口に水が溜まり、湿気がこもりやすい。

 

・洗濯機洗濯槽の裏側やゴムパッキン部分に水分が残る。

 

・エアコン内部の結露がカビの繁殖を促進。

 

・押し入れ・クローゼット換気不足で湿気がこもりやすい。

 

カビは一度発生すると、胞子を飛ばして広がるため、早めの対策が必要です。

 

<カビを防ぐための掃除のポイント>

カビ対策には、こまめな掃除が欠かせません。ただし、間違った掃除方法を行うと、かえってカビが広がることもあるため、正しい方法を実践しましょう。

〈お風呂の掃除〉

・壁や床の水滴を拭き取る(使用後すぐに乾燥させるのが重要)。

 

・浴室用カビ取り剤を定期的に使用(特に目地やゴムパッキンに注意)。

 

・換気扇のフィルター掃除(ホコリが詰まると湿気がこもる)。

 

・シャワーヘッドやホースの内部も清潔に(ぬめりを防ぐ)。

 

〈キッチンの掃除〉

・シンクの水分を拭き取る(スポンジや布巾も清潔に保つ)。

 

・排水口の掃除を週1回行う(ぬめりや油汚れがカビの原因に)。

 

・冷蔵庫のゴムパッキンを拭く(意外と見落としがちなカビスポット)。

 

〈洗濯機の掃除〉

・月に1回、洗濯槽クリーナーを使用(黒カビ対策)。

 

・ゴムパッキン部分の水分を拭き取る(特にドラム式洗濯機)。

 

・洗剤投入口を定期的に洗う(洗剤カスがカビの原因になる)。

 

〈エアコンの掃除〉

・2週間に1回フィルター掃除(ホコリを除去する)。

 

・冷房運転後は送風モードで乾燥(内部の結露を防ぐ)。

 

・内部清掃は専門業者に依頼するのもおすすめ(分解清掃が必要な場合)。

 

<カビを防ぐための予防策>

掃除だけではなく、カビが発生しにくい環境を作ることも重要です。次のような対策を取り入れて、カビの発生を防ぎましょう。

〈湿気を抑える〉

・換気を徹底する(お風呂やキッチンは特に重要)。

 

・除湿機や換気扇を活用する(梅雨時期は特に注意)。

 

・家具と壁の間に隙間を作る(空気の流れを良くする)。

 

・押し入れやクローゼットに除湿剤を置く(定期的に交換)。

 

〈カビの栄養源を減らす〉

・ホコリをこまめに掃除する(エアコンや換気扇周りもチェック)。

 

・石けんカスや皮脂汚れを残さない(お風呂場の掃除は特に重要)。

 

・排水口のヌメリをこまめに取り除く(キッチン・洗面台・お風呂)。

 

〈適切な温度管理〉

カビは20~30℃の温度帯で繁殖しやすいため、適切な室温管理を心がけましょう。

・冬場は暖房をつけすぎない(湿気がこもる原因になる)。

 

・夏場はエアコンの除湿機能を活用(湿気を抑えられる)。

 

・寝室やリビングの換気を定期的に行う(空気を入れ替える)。

 

<まとめ>

カビを防ぐためには、掃除と環境管理の両方を徹底することが大切です。特に、水回りの掃除をこまめに行い、湿気がこもらないようにすることがカビ対策の基本となります。

 

また、定期的に洗濯機やエアコンの内部清掃を行い、見えない部分のカビも防ぎましょう。もし、カビが広がってしまい、自分で対処できない場合は、プロのカビ除去サービスを活用するのもひとつの方法です。

 

カビバスターズ岐阜では、専門の技術と機材を使って徹底的にカビを除去し、快適な住環境を取り戻すお手伝いをしています。カビの発生を未然に防ぎ、健康的な生活を送るために、日頃の対策をしっかりと行いましょう!

 

以上、カビバスターズ岐阜のキラでした。

 

 

カビバスターズ岐阜は、除カビ・殺菌・消臭のMIST工法®、カビについてのクレーム処理対応・漏水被害後の水抜き工事、水漏れ補修工事の会社です。

 

監修:一般社団法人微生物対策協会

 

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カビバスターズ岐阜
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電話番号 : 050-3164-5149


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