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岐阜のカビ取りならカビバスターズ岐阜|カビ取り・カビ対策について

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カビ取り・カビ対策について

快適な環境を追求するカビ取りのプロ

COMMODITY

私たちは、健康で快適な環境を提供するために、カビ取り・カビ対策のプロフェッショナルとして日々取り組んでいます。カビは見えない場所で静かに繁殖し、日々の生活に悪影響を及ぼす可能性があります。カビバスターズ岐阜はMIST工法®を駆使し、根本的なカビの解決策を提案します。また、お客様のご要望や現場やカビの状況に合わせて柔軟に対応し、最善の結果を追求します。

MIST工法®とは

素材を傷めない!! 
カビを根こそぎ死滅させる!!

削らない・こすらない・酸を使わない

カビ菌や対象の素材に応じて専用液を調整し、
ミスト状に噴露する工法です。
カビを根っこ(菌糸)から、徹底的に死滅させるカビバスターズのみが可能とする工法です。

木材やデリケートな素材を傷めずにカビを除去する

対応不可能と他社で断られてしまった場合でも当社へご相談ください。私たちのMIST工法®は素材を傷つけることなくカビ菌を根こそぎ除去いたします。
それを可能にするのが、MIST専用剤と液剤を扱うカビバスターズの技術。これがMIST工法®なのです。

環境に優しく人体に悪影響を与えません

「MIST工法®」で用いる除カビ剤は、病院や食品工場などにも利用されている安全なものです。工業排水試験などの各試験においても安全性が確認されています。
抵抗力の備わっていない小さなお子様や、抵抗力が低下されている高齢者の方々がご利用される施設などでも安心してご依頼いただけます。

カビを除去した後の対策も重要な仕事です

霧状の除カビ専用剤が素材の深くにまで浸透し、カビを根こそぎ取り除きます。 カビの完全死滅です。 これでひと安心、 耐性化への危険回避は整いました。そのうえで、 仕上げとして除菌剤による予防処理を実施します。MIST 除菌処理は、即効性 ・ 持続性・高い安全性の3つを備えております。対象室内にて空気中を浮遊しているカビは、 新たに素材に付着し増殖することがあります。 その浮遊カビを包み込み、カビの細胞膜を破り、細胞膜の合成を阻害する除菌処理。
そして、さまざまな作業環境や条件下での使用が可能で持続性に優れた抗菌処理。これにより対象のエリア全体の防カビ効果を発揮させることを可能にいたしました。

MIST工法®の手順〈検査〉について

カビ被害状況確認

ご相談いただいた箇所、また周辺の状況を確認させていただきます。建材の現状を把握する為に、触ったり範囲を採寸したりいたします。

含水率測定

含水率計にて各素材内部の含水率をチェックいたします。カビ発生やカビの成長要因となる素材の水量(含水率)を知ることで、カビの汚染範囲の予測が可能となります。

落下菌検査

調査内にどの位のカビ胞子が浮遊落下し、どんなリスクがあるのか知ることができます。
(所要時間:1時間程度)
複数箇所の測定により菌の分布が「見える化」でき、環境レベルを知ることができます。

付着菌検査

カビの種類が特定できます。アレルギーや健康被害のリスクを知ることができます。

報告書提出

検査結果をご報告書として提出いたします。

改善のご提案・お見積

現地調査・検査に基づき改善のご提案をいたします。
お見積のご提出もいたします。

MIST工法®手順〈施工〉について

除カビ施工

ミスト状にて専用液を素材の奥深くまで浸透させ、カビの根(菌糸)までを処理します。対象箇所によっては刷毛を用いることもあります。

除菌施工

空間内に飛散するカビ胞子を処理します。除カビ施工と合わせて実施することによりクリーンな空間にします。

抗菌施工

銀イオン (Ag+) を空間や壁面に高圧噴霧・コーティングすることで、カビの定着を防止します。銀イオンには消臭効果もあるため、使用液の臭いや室内の独特な臭いなどにも対応できます。

確認用真菌検査

施工後、カビの汚染が解決したことが確認できます。施工前と同一箇所にて同一検査を行い、結果を確認いただけます。

施工報告

施工時の様子や施工時に気が付いたこと、また、クリーンな環境を維持するためのご提案などを含め、 ご報告させていただきます。

カビの害について

カビが人に及ぼす影響を大別すると、人に対する直接影響と物を汚染することによる間接影響に分かれます。
空気中に浮遊するカビの胞子を吸い込むことでアレルギー反応が誘発されればアレルギー性鼻炎、気管支喘息、過敏性肺炎などになり、肺炎を放置していると重篤な状態に陥る場合もあるのでカビは侮れません。
私たちの目には見えませんが空気中にはたくさんのカビ(真菌)が浮遊しています。人の肺の中は湿度100%、気温37度でカビが非常に繁殖しやすい環境です。人が簡単にカビの繁殖を許さないのは、侵入するカビや埃を排出する機能や侵入してきたカビを殺してしまう細胞が備わっているからです。
しかし、長い期間カビの浮遊する環境にさらされていたり、免疫力が低下していたりすると健康を害する可能性が非常に高くなるので注意が必要です。
重症化した場合は長期にわたる治療が必要になることもあります。
物がカビで汚染されると、腐ったり耐久性が無くなったり、価値自体も下がります。床が抜け落ちたり地震で倒れたりする原因になります。
住宅の壁がカビ汚染されると見た目も汚らしくカビ臭くなる場合もあります。

和室の土壁や漆喰を襲ったカビにも

建築中の床下のコンクリートや配管を襲ったカビにも

ZEH住宅とカビ

ZEH住宅(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、エネルギー効率の高い住宅であり、断熱性能や換気システムが優れていますが、以下の理由によりZEH住宅にはカビが発生しやすいといえます。

高い気密性

ZEH住宅は、外気の浸入を抑えるために非常に気密性が高い構造になっています。これはエネルギー効率を向上させる一方で、湿気や換気不足の問題を引き起こします。十分な換気が行われない場合、湿気が蓄積し、カビの発生を促す要因となります。

高い断熱性能

ZEH住宅は優れた断熱性能を持っています。これにより、室内の温度を一定に保ち、エネルギーの効率的な使用が可能となります。しかし、十分な換気が行われないと、湿気が蓄積しやすくなり、特に冬季には室内外の温度差が大きくなりますので、結露が発生しやすくなります。結露によりカビの発生リスクが高まります。

機能の活用低下

ZEH住宅のエネルギー効率を最大限に活用するためには、換気システムを適切に使用する必要があります。しかし、換気を適切に行わない、または換気システムを停止させてしまうような状況では、室内の湿気がこもり、カビの発生リスクが高まります。

湿気の発生源

ZEH住宅においても湿気の発生源は存在します。たとえば、台所や浴室、洗濯物の乾燥などが挙げられます。これらの場所で適切な換気が行われないと、湿気が蓄積し、カビの発生を招きます。

以上の要因により、ZEH住宅でもカビが発生しやすいといえます。適切な換気と湿気の管理が重要であり、定期的な点検やメンテナンスも必要です。専門家のアドバイスを受けながら、カビ対策に取り組むことが大切です。

建物の素材を保護するMIST工法®

MIST工法®では素材を削らず、擦らず、酸を使わないため、素材を傷めずにカビ対策を行い、建造物の本来あるべき姿を維持できるため、住宅や商業施設のみならず様々な場所にて利用していただいております。また、銀イオンによる抗菌や防カビ施工を施し、長期的なカビ予防にもなります。使用している専用の薬剤は安心・安全なものにこだわり、人体や環境への影響にも配慮しています。

カビ菌検査で安心安全のカビ対策

カビバスターズのMIST工法®では、カビの種類を特定することにより、人や素材に害を及ぼす危険を明確にし、カビ菌の分布を「見える化」し、どのようなリスクがあるのかを突き止め、汚染状況を明確にしています。カビ菌検査を行うことによりカビの種類が詳細に解り、人体や建物にどのような影響が出るかの確認をしています。また、検出されたカビに適した洗浄剤の選定にも繋がります。

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