カビ対策について年間施工実績3000件のカビ取りを行ったプロが徹底解説
2024/02/10
こんにちは!カビバスターズ岐阜の佐藤です。
いつもカビバスターズ岐阜のブログをご覧いただきありがとうございます。
カビ対策について年間施工実績3000件のカビ取りを行ったプロが徹底解説
「何故かいつも決まった部屋にカビが生えてしまう。」 「カビが再発しないような対策ってないの?」みなさん、こんなお悩みを抱えていませんか?
結論からお伝えすると、カビは以下のような日常的な対策を実践することで、ほとんど防ぐことができます。
・湿度を50%前後に保つ(60%以上にしない)
・室温20℃~30℃がカビの好む温度であることを理解しておく
・埃、皮脂、石鹼カスなどの栄養分をこまめに除去する
・空気を滞留させないようにこまめに換気をする
なんとなくカビ対策をしていても、カビはなかなか除去しきれません。 しかし上記のように、「湿度」「室温」などの数値をきちんと守ることで、カビ対策に大きな効果が出るのです。
そこで今回この記事では、カビを発生させないための対策を詳しくお伝えしていきます。 あわせて、できてしまったカビの取り除き方もご紹介しますので、まずは今あるカビを除去した上で、日常的に実施できる4つのカビ対策をお試しください。
・普段からできる4つのカビ対策
・カビが生えてしまう3大原因
・生えたカビを成長させないためには
・カビの退治方法
このブログをお読みいただければ、なぜカビが生えてしまうのか、その原因について知ることができ、原因に合わせたカビ防止対策や、既存のカビの掃除方法などを正しく理解していただけます。
ぜひ一緒に、再発しないカビ対策を目指しましょう。
目次
1.カビから身を守る!日常でできる4つの対策
1-1. 湿度を50%前後に保つ方法
1-2. 室温を25度以下にする必要性
1-3. カビの栄養分を除去する秘訣
1-4. 空気を循環させて滞留を防ぐコツ
2.カビの恐ろしい原因とは?3つのポイントで解説
2-1. カビが生える理由:湿度の影響
2-2. 結露によるカビ発生のメカニズム
2-3. 空気が滞留することで起こるカビの恐怖
3.カビが出現したらどうする?効果的な除去方法を伝授
3-1. 水回りのカビを洗い流す方法
3-2. 壁紙や天井など、洗い流せない場所の対処法
3-3. 洗濯機で洗えるもののカビ対策
3-4. 水が禁物!バッグや靴などのカビ対処術
4.カビ退治のポイント!5つの注意事項
4-1. 換気を忘れずに!窓を開けることの重要性
4-2. 安全第一!マスクやゴーグルの着用を心がける
4-3. 色あせない方法を知ろう:脱色を防ぐテクニック
4-4. こすらずにカビを除去するテクニック
4-5. カビ以外の領域も見逃さずに清掃する方法
5.カビ対策の難題に立ち向かう!3つのケーススタディ
5-1. 壁紙の奥深くに潜むカビに対する対処法
5-2. 手の届かない場所に発生するカビの処理法
5-3. 広がりを見せるカビに挑むためのアプローチ
6.自力で解決できない場合はカビバスターズ岐阜へ
6-1. MIST工法®でカビを根絶する
6-2. MIST専用剤を用いた専門技術でカビ除去ができる
6-3. カビバスターズ岐阜の専門家が日々研究し知識が豊富
6-4. リフォームなども視野に入れた総合的な提案ができる
7.まとめ
1.カビから身を守る!日常でできる4つの対策
上記でお伝えしたように、家の中をカビから守るコツは以下の通りです。
・湿度を50%前後に保つ(60%以上にしない)
・室温20℃~30℃がカビの好む温度であることを理解しておく
・埃、皮脂、石鹼カスなどの栄養分をこまめに除去する
・空気を滞留させないようにこまめに換気をする
では日常栄勝の中で、どの様に対策すればいいのか考えていきましょう。
1-1. 湿度を50%前後に保つ方法
まずは部屋の湿度を50%前後に保つようにしましょう。 カビは湿度の高い場所を好んで発生するため、湿度管理が重要です。
「湿度をどうやって調整すればいいの?」という疑問を持っている方も多いでしょう。
湿度を調整する方法として、エアコンの湿度調節機能を利用するのが効果的です。 また、除湿機があれば活用することもおすすめです。
普段目にする場所に湿度計を設置することで、湿度を把握しやすくなりますので、おすすめです。
さらに、晴れた日には窓を大きく開けて換気をすることも効果的です。
文部科学省の調査によれば、湿度が60%以下だとカビは生育しづらくなるとされています。 つまり、湿度の高低がカビ発生の直接の原因となるため、湿度を適正に保つことが重要です。
特に梅雨の時期や雨の日など、湿度が高くなりがちな時期には特に注意が必要です。
ただし、置き型の除湿剤は広い空間では効果が限定されるため、全体的な湿度調整には適していません。その代わり、クローゼットや収納棚、靴箱などの狭い空間では除湿剤が有効です。
これらの方法を実践して、部屋の湿度を50%前後に保つことを心がけましょう。
1-2. 室温を25度以下にする必要性
カビは、主に室温20℃~30℃を好むといわれており、中でも温度が25〜28℃の範囲で急速に増殖するといわれております。 このため、室温を25度以下に保つことでカビの繁殖を抑制することが可能です。
自分が涼しいと感じる温度と、実際の室温は異なる場合があります。 正確な室温を把握するためには、温湿度計やエアコンの室温調節機能を活用し、できるだけ25度以下を維持するように心がけましょう。
室温を25度以下に保つコツ
【コツ①】エアコンの自動機能などの室温調節機能を利用する
【コツ②】温湿度計を見やすい場所に設置し、こまめにチェックする
1-3. カビの栄養分を除去する秘訣
カビの増殖を防ぐには、カビが栄養として利用している要因を断つことが肝要です。
カビは埃や垢、皮脂や石鹸カス、そしてダニの死骸などを栄養源として利用し、これらが床や壁に付着した状態であれば、カビの繁殖が始まります。
そのため、定期的な掃除が欠かせません。特に重要なのが寝具です。
布団はダニの死骸を溜め込みやすく、毎日の睡眠中にダニアレルゲンを吸い込む可能性があります。
布団を清潔に保つためには、布団乾燥機を利用することが有効です。布団乾燥機を使用することで、ダニの死滅やカビの発生を抑えることができます。
栄養分を除去するためのコツ
【コツ①】こまめな掃除機かけ
【コツ②】頻繁な水拭き(特に電子機器の周りなどは埃がたまりやすい)
【コツ③】天井もクイックルワイパーなどを使って掃除する(可能であればアルコール拭きが効果的)
【コツ④】布団の清潔を保つために布団乾燥機を活用
1-4. 空気を循環させて滞留を防ぐコツ
部屋の空気が滞留しないようにすることも、カビ対策の重要なポイントです。
空気が一か所に滞留すると、そこには埃やゴミが溜まり、湿度も上昇してカビが繁殖しやすくなります。
この問題を解決するためには、窓を開けて十分な換気を行ったり、扇風機やサーキュレーターを活用して部屋の空気を循環させることが大切です。 特に湿気は天井近くに溜まりやすいため、扇風機やサーキュレーターを使用する際には、上方向に向けて設置することをおすすめします。
空気を滞留させないためのコツ
【コツ①】定期的な窓の開閉による換気を行う
【コツ②】扇風機やサーキュレーターを上方向に向けて設置して空気を循環させる
2.カビの恐ろしい原因とは?3つのポイントで解説
上記で説明した対策のコツからわかる通り、カビの繫殖条件は主に3つあります。
・高い湿度
・結露などの水分
・空気の滞留
2-1. カビが生える理由:湿度の影響
湿度が高いと、カビの発生が促進されます。特に湿度が60%以上になると、カビはますます繁殖しやすくなり、根を深く張って広がっていきます。
一般的に、家の中で湿度が高い場所は浴室や洗面所、キッチンなどの水回り部分です。こうした箇所では、カビが発生すると処理が非常に面倒なため、予めカビが生えないよう対策を立てておくことが重要です。
しかしながら、カビは水回り部分だけでなく、予期せぬ場所にも生えることがあります。たとえば、クローゼット内や引き出しの中、家具の裏などです。
そのため、水回り部分にはもちろん、それ以外の場所でもカビが発生する可能性があることを念頭に置き、家の中の湿度を少しでも下げるよう心がける必要があります。
2-2. 結露によるカビ発生のメカニズム
カビは結露が生じやすい場所にも繁殖します。
結露が発生しやすい場所として、窓枠や玄関扉が挙げられますが、他にも、室内の壁が外壁に面している場合も結露が生じる可能性があるため、注意が必要です。
結露は、室内と外の気温差によって生じます。特に冬季には結露に悩まされることが多いでしょう。結露を放置すると、窓や壁だけでなく、窓枠やゴムパッキン、カーテンレースやカーテンにまで水滴が付着し、その後カビが発生する可能性があります。
このような事態を避けるためには、結露が発生したら迅速に水滴を拭き取ることが重要です。さらに、窓に結露吸水テープなどを貼ることで、水分の滞留を防ぎ、カビの発生を予防することができます。
2-3. 空気が滞留することで起こるカビの恐怖
1-4. 空気を循環させて滞留を防ぐコツでもお伝えした通り、カビの発生原因の一つとして、空気の停滞が挙げられます。
空気が一か所に滞留すると、そこには埃や湿度が溜まり、カビの繁殖に適した環境が整います。そのため、空気の滞留を防ぐためには、定期的な換気や扇風機やサーキュレーターの活用による空気の循環が重要です。
3.カビが出現したらどうする?効果的な除去方法を伝授
「湿度」「室温」「栄養分の除去」「空気の滞留」といった基本的なカビ対策を実践しても、時にはカビが生えてしまうことがあります。
その原因の一つに、目に見えないカビ菌が根元から完全に除去されていないことが挙げられます。
カビ菌は放置されると、周囲に胞子をまき散らし、壁や床などに付着した胞子が成長して目に見えるカビとなります。そのため、しっかりとカビ菌を撃退することが不可欠です。
今回は、その手順について詳しく見ていきましょう。
3-1. 水回りのカビを洗い流す方法
最初に、トイレ・浴室・洗面所のケースについてご紹介いたします。
作業中は必ず換気を心掛け、室内に強い臭いがこもったり、カビの胞子が舞ったりしないようにしてください。
次に、カビ取り剤を該当箇所に塗布します。軽微な汚れの場合は数分、重度の場合は20〜30分ほど放置します。
その後、シャワーなどでカビ取り剤を十分に洗い流します。特に浴室では、シャンプーや石鹸のカスをしっかり取り除かないと、カビが再発する可能性があります。
また、浴室のタイルやゴムパッキンには、奥深くにカビが繁殖している場合があります。そのような場合には、ラップで覆うパッキングが効果的です。
以下に手順を説明いたします。
【浴室のカビ取り手順】
・カビ取り箇所の汚れと水分を十分に取り除く
・カビ取り剤をカビに塗布する
・上からキッチンペーパーを貼り付ける
・キッチンペーパーの上から再度カビ取り剤を噴霧する
・ラップで覆って20〜30分放置する
・ラップを取り除き、十分に水洗いする
これにより、徹底的なカビ退治が可能となり、清潔で快適な空間を保つことができます。
3-2. 壁紙や天井など、洗い流せない場所の対処法
洗い流せない場所(室内の壁や家具、天井など)では、市販の塩素系カビ取り剤の使用はおススメできません。
これは、壁や木材が傷んでしまったり、水酸化ナトリウムという毒性の強い成分が残る可能性があるためです。
市販のカビ取り剤には水酸化ナトリウムが含まれており、この成分は乾燥後に再び水に溶けると強いアルカリ性を示します。皮膚炎症や皮膚壊死、失明などのリスクがあるため、十分な注意が必要です。
そのため、洗い流せない場所に市販のカビ取り剤を使用する際には、十分な換気と防護措置をとり、使用後にはよく洗い流して、水拭きを徹底することが重要です。
3-3. 洗濯機で洗えるもののカビ対策
カーテンや服にカビが発生した場合、以下の手順で対処することが重要です。
・カビが広がっていたり、変色部分が大きければ捨てる
・一部だけカビが生えている場合は、漂白剤を使用して除去する
・漂白剤には酸素系漂白剤と塩素系漂白剤がありますが、色柄ものには基本的に酸素系漂白剤を使用する
・漂白剤が使用できるかどうかは素材によるので、その点を考慮する
・使用できる場合は、ぬるま湯に漂白剤を溶かし、衣類を漬けおきする
これらの手順を追って、衣類やカーテンからカビを除去しましょう。
3-4. 水が禁物!バッグや靴などのカビ対処術
バッグや靴、または漂白剤を使用できない布製品にカビが発生した場合は、消毒用エタノールを活用してカビ取りを行うことが有効です。 カビはアルコールに弱い性質を持っているため、消毒用エタノールを塗布することでカビを死滅させることができます。ただし、エタノールには漂白効果がないため、カビの色素を除去することはできません。
完全にカビを除去したい場合は、クリーニング業者などの専門家に依頼するのが良いでしょう。
4.カビ退治のポイント!5つの注意事項
カビ取りをする際には、以下のポイントに気を付けて作業をしましょう。
・窓をしっかり開けて換気する
・マスク、ゴム手袋、ゴーグルなどの着用
・まずは、目立ちにくい場所でテストする
・無理にこすらない
・カビの塊だけでなく、その周りもカビ退治する
4-1. 換気を忘れずに!窓を開けることの重要性
カビを取り除く際は、必ず換気を行いましょう。カビ取り剤には強い臭いがあり、吸い込むと不快感や頭痛を引き起こす可能性があります。
安全のためにも、少なくとも2つ以上の窓を開けて空気を循環させ、換気扇を稼働させましょう。
4-2. 安全第一!マスクやゴーグルの着用を心がける
カビを取り除く作業では、自己保護のためにマスク、手袋、ゴーグル、そして長袖の服などを着用しましょう。
カビ取り剤に含まれる成分は非常に強力であり、特に水酸化ナトリウムは皮膚に触れると深刻な炎症を引き起こす可能性があります。
皮膚だけでなく目や口に入ると危険ですので、適切な防護具を身に着けて作業に取り組みましょう。
4-3. 色あせない方法を知ろう:脱色を防ぐテクニック
最初に、カビ取り剤の効果を確かめるために、目立たない場所に少量を試してみることが重要です。
カビ取り剤に含まれる次亜塩素酸ナトリウムは漂白作用があり、塗布した箇所が脱色する可能性があります。
ですから、カビの目立たない部分や裏側などに少量を塗布してみて、色の変化を確認した後に作業を進めることをおすすめします。
4-4. こすらずにカビを除去するテクニック
カビを取る際には、力任せにこすり落とすのは避けるべきです。
なぜなら、力を加えることでカビを奥に押し込んでしまう可能性があるからです。
例えば、お風呂のタイルや壁紙の奥にカビが入り込んでしまうと、表面が一時的にきれいになっても、数日後には再びカビが生えてきてしまいます。
正しいカビ取りの方法は、カビ取り剤を撒いたらしばらく放置し、カビや汚れが浮き上がってきたら、水で洗い流すことです。
この方法で、カビ菌の根元までしっかりと除去することができます。
4-5. カビ以外の領域も見逃さずに清掃する方法
カビ取りを行う際は、カビの周辺スペース(約50cm〜1m)も忘れずに清掃しましょう。
カビは胞子を周囲に広げることで、他の場所にも容易に広がります。特に、カビの発生した場所の周囲には、これらの胞子が多く付着していることがあります。
そのため、周辺のスペースもカビ取り剤で掃除しておけば、再発の心配が減り、清掃もスムーズに行えるでしょう。
5.カビ対策の難題に立ち向かう!3つのケーススタディ
せっかくカビ除去をしたのに、気が付いたら再発していたという経験ありませんか?
カビ取り対策も、ある程度までくると自力では難しくなってきます。
「ある程度」とは、例えばこのようなパターンです。
・壁紙の表面だけでなく、裏面までカビが繫殖している
・自分では、ての届かない場所
・一塊ではなく、広い範囲での繫殖
5-1. 壁紙の奥深くに潜むカビに対する対処法
壁紙の奥深くにまで侵入したカビは、建物の構造に深刻なダメージを与える可能性があります。自分で取り除くことは困難であり、中途半端に残してしまうリスクも高いです。そのため、カビ取りの専門業者に依頼することが重要です。
5-2. 手の届かない場所に発生するカビの処理法
天井や床下など、私たち住人には手の届かない場所にカビが生えてしまった場合も、プロの業者に依頼することが賢明です。
天井の隅や少量のカビであれば、はしごを使って対処できることもありますが、作業中にカビ取り剤が顔にかかったり、目に入ったりするリスクがあるため、大変危険です。
床下にまで生えたカビは、専門業者に状況を確認してもらい、早急に徹底的なカビ除去を行う必要があります。
5-3. 広がりを見せるカビに挑むためのアプローチ
壁一面やクローゼットの内部など、広範囲にわたってカビが生えている場合は、プロの業者にカビ取りを依頼することをおすすめします。
自分で対処することが難しい状況になっているため、中途半端な対策しかできない可能性があります。
専門家に依頼することで、カビを根本的に除去し、再発を防ぐための適切な対処が行われるので安心です。
6.自力で解決できない場合はカビバスターズ岐阜へ
ご自身では取り除けないカビの問題に直面した場合は、ぜひカビバスターズ岐阜にご相談ください。
当社はカビ取りのプロであり、独自の液剤や技術を用いて効果的な対処を行っています。また、定期的に学会や研修会に参加し、最新の知識や技術を取得し続けています。
6-1. MIST工法®でカビを根絶する
カビバスターズ岐阜では、革新的なMIST工法®を用いて、カビの根絶を実現しています。
この工法は、MIST専用剤を対象個所に合わせて使い、カビの生息地域にしっかりと到達し、根絶する画期的な方法です。カーテンやクローゼットの奥深く、天井や床下など、従来の方法では難しかった場所にも効果的に対処します。
MIST工法®を用いれば、再発を心配せずに清潔な空間を維持できます。
6-2. MIST専用剤を用いた専門技術でカビ除去ができる
カビバスターズ岐阜では、MIST専用剤を駆使した高度な技術により、カビの根絶を実現します。
この専用剤は、対象個所やカビの種類に合わせて、噴霧または刷毛を用いて塗布され、カビの胞子だけでなく菌糸まで根絶します。この方法により、長期的な再発防止の効果が期待できます。
カビ除去のプロフェッショナルであるカビバスターズ岐阜が、最新の技術と専門知識を駆使して、清潔で健康的な生活空間を実現します。
6-3. カビバスターズ岐阜の専門家が日々研究し知識が豊富
カビバスターズ岐阜のスタッフは、様々な現場経験をもとに、日々技術や知識の向上を心がけております。
こうした知識や経験、技術を活かしてお客様のカビのお悩みを解決させていただきます。
6-4. リフォームなども視野に入れた総合的な提案ができる
カビバスターズ岐阜では、リフォームなども視野に入れた総合的なご提案ができます。
カビバスターズ岐阜は、カビ除去についての知識や経験だけでなく、内装工事や外装工事、水まわりの設備工事、リフォームからリノベーションまで幅広く対応させていただきます。
カビの除去により、出来るだけ多くの素材を守りながら、補修が必要な場所だけ直すことにより、出費を抑えることが可能となります。
7.まとめ
今回のブログでは、日常からできるカビ対策4つについてご紹介してきました。
・湿度を50%前後に保つ(60%以上にしない)
・室温20℃~30℃がカビの好む温度であることを理解しておく
・埃、皮脂、石鹼カスなどの栄養分をこまめに除去する
・空気を滞留させないようにこまめに換気をする
上記を実践するためのコツを参考にしていただき、ご自分でも可能なカビ対策を実践してみてください。
しかしあまり無理はせず、どうしても手に負えなくなってしまった時は、カビバスターズ岐阜までお問い合わせください。
カビバスターズ岐阜の佐藤でした。
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