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エレベーターがカビ臭い?オーナーが今すぐ行うべき対策と再発防止のポイント

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エレベーターがカビ臭い?オーナーが今すぐ行うべき対策と再発防止のポイント

エレベーターがカビ臭い?オーナーが今すぐ行うべき対策と再発防止のポイント

2026/03/18

こんにちは!カビバスターズ岐阜の佐藤です。

いつもカビバスターズ岐阜のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

エレベーターがカビ臭い?オーナーが今すぐ行うべき対策と再発防止のポイント

 

「エレベーターに乗った瞬間、カビのような臭いがする…」
そんな状態を放置していませんか?

エレベーターは構造上、湿気がこもりやすく、適切な管理を怠るとカビが発生しやすい共用設備のひとつです。特にマンションやビルでは、入居者や利用者の印象を大きく左右する重要な空間でもあります。

本記事では、オーナー・管理者の視点から

・なぜエレベーターにカビが発生するのか

・管理側として取るべき初期対応

・効果的な清掃・予防方法
を分かりやすく解説します。

 

この記事でわかること

・エレベーター内にカビが発生する主な原因
・オーナー・管理会社としての適切な対応方法
・再発を防ぐための管理・メンテナンス対策

 

1. エレベーターにカビが発生する主な原因

 

エレベーターは日常的に使われる一方で、環境的にはカビにとって好条件が揃いやすい場所です。主な要因を整理しておきましょう。

 

1-1. 空気が滞留しやすい構造

エレベーター内部は基本的に閉鎖空間です。ドアの開閉時以外は空気の入れ替えが少なく、湿気が滞留しやすい環境になっています。

 

1-2. 換気設備の性能低下

設置されている換気ファンも、経年劣化やメンテナンス不足により本来の性能を発揮できていないケースがあります。結果として湿度が下がらず、カビの発生を招きます。

 

1-3. 汚れの蓄積(カビの栄養源)

床に持ち込まれる砂やホコリ、壁や操作ボタンに付着する皮脂汚れなどは、すべてカビの栄養源になります。清掃頻度が不足すると、繁殖しやすい環境が整ってしまいます。

 

1-4. 水分の持ち込み・乾燥不足

雨の日の濡れた靴や荷物、業務用利用による水濡れなどが乾かないまま放置されると、内部の湿度が上昇し続けます。

 

1-5. 立地条件(北側・地下)

日当たりが悪く湿気がこもりやすい北側や地下に設置されたエレベーターは、特にカビリスクが高い傾向があります。

 

1-6. 建物全体のカビ問題

エレベーター単体ではなく、建物自体にカビが広がっているケースもあります。この場合、臭いの発生源は共用部全体に及んでいる可能性があります。

 

2. カビ臭に気づいたときの正しい初期対応(オーナー向け)

 

エレベーターは共用設備のため、自己判断での対応には注意が必要です。

・管理会社・清掃業者へ速やかに連絡

・定期清掃の内容・頻度を見直す

・換気設備の点検・改善を検討

※入居者が勝手に薬剤を使用することはトラブルの原因になるため、必ず管理主体で対応しましょう。

 

3. 軽度なカビへの基本的な対処方法

 

初期段階のカビや臭いであれば、適切な清掃で改善するケースもあります。

基本的な流れ

・床や隅のゴミ・ホコリを除去

・消毒用エタノールで表面を拭き上げ

・しっかり乾燥させる

※あくまで「軽度の場合」に限ります。広範囲・根深いカビは専門業者対応が必要です。

 

4. 作業時の注意点(安全・管理面)

 

エレベーターの清掃は通常の室内とは異なり、リスク管理が重要です。

・稼働中の作業は避ける

・高所作業は無理に行わない

・保護具(マスク・手袋・保護メガネ)を着用

・必要に応じてエレベーターを停止して作業

事故防止と設備保護の観点からも、無理な対応は避けましょう。

 

5. 根本的に改善しない場合は専門業者へ

 

以下のようなケースでは、早めに専門業者への依頼を検討してください。

・臭いが継続的に発生している

・壁面や天井までカビが広がっている

・清掃してもすぐ再発する

共用部のカビはクレームや資産価値低下にも直結するため、早期対応が重要です。

 

6. エレベーターのカビを防ぐための管理ポイント

 

6-1. 空気の循環を改善する

換気ファンの点検・交換に加え、必要に応じて送風機器の設置も検討します。

 

6-2. 清掃頻度の見直し

通常清掃に加えて、湿度の高い時期は回数を増やすなど柔軟な対応が有効です。

 

6-3. 湿気対策の導入

除湿剤の設置や結露対策など、環境面からのアプローチも効果的です。

 

7. まとめ|エレベーターのカビは“管理の質”が問われるポイント

 

エレベーターのカビ問題は、単なる清掃不足ではなく「環境管理」の問題です。

・密閉空間+湿気+汚れ=カビ発生の三要素

・換気・清掃・湿度管理のバランスが重要

・異臭は建物全体の劣化サインの可能性も

入居者や利用者にとって、エレベーターは毎日使う“第一印象の空間”です。

だからこそ、見えない部分までしっかり管理することが、建物の価値維持につながります。

 

カビバスターズ岐阜の佐藤でした。

監修https://kabikensa.com/

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