デッキチェアのカビを落とす方法|春のアウトドア前にやっておきたいお手入れと再発防止
2026/03/16
こんにちは!カビバスターズ岐阜の佐藤です。
いつもカビバスターズ岐阜のブログをご覧いただきありがとうございます。
デッキチェアのカビを落とす方法|春のアウトドア前にやっておきたいお手入れと再発防止
春になると、ベランダや庭でゆっくり過ごしたり、キャンプやバーベキューなどアウトドアを楽しむ機会が増えてきます。
そんなときに久しぶりにデッキチェアを取り出してみると「なんだかカビ臭い…」「座面に黒い点がある…」といったトラブルに気づくことも少なくありません。
実はデッキチェアは屋外で使用することが多く、湿気や汚れの影響を受けやすいためカビが発生しやすいアイテムです。
この記事では
・デッキチェアのカビの落とし方
・カビが発生する原因
・再発を防ぐための保管方法
について、カビ対策の視点から分かりやすく解説します。
目次
1.デッキチェアとはどんな椅子?
2.デッキチェアにカビが生えた場合の対処方法
2-1. 消毒用エタノールを使ったカビ除去
2-2. 黒ずみが残る場合の対処方法
2-3. カビ掃除の際に注意したいポイント
2-4. カビが取り切れない場合の判断
3.デッキチェアにカビが発生する主な原因
3-1. 砂やホコリなどの汚れ
3-2. 雨や湿気による水分
3-3. 保管場所の環境
3-4. 屋外に出しっぱなしにしている
4.デッキチェアのカビを防ぐ保管とお手入れ
4-1. 使用後の簡単な掃除
4-2. 雨や湿気を避けた保管
4-3. 収納場所の環境改善
5.ベランダにカビが広がってしまった場合
6.まとめ
1. デッキチェアとはどんな椅子?
デッキチェアとは、折りたたんで持ち運びできる簡易タイプの椅子のことです。
キャンプ・バーベキュー・釣りなどのアウトドアだけでなく、ベランダや庭でくつろぐために使用されることも多いアイテムです。
一般的な構造は
フレーム:金属または木材
座面・背もたれ:布や合成繊維
という組み合わせになっています。
この布・木・ホコリなどはカビにとって栄養源になりやすいため、適切に管理しないとカビが発生することがあります。
特に冬の間使わずに保管していた場合、春に取り出したときにカビを発見するケースがよくあります。
2. デッキチェアにカビが生えた場合の対処方法
カビがまだ広がっていない初期段階であれば、自宅での掃除でもある程度除去することが可能です。
まずは基本的な方法から紹介します。
2-1. 消毒用エタノールを使ったカビ除去
軽いカビであれば、アルコール消毒で除去できることがあります。
用意するもの
・マスク
・ゴム手袋
・消毒用エタノール
・タオル
・歯ブラシなどのブラシ
手順
1 マスクと手袋を着用する
2 カビがある部分にエタノールを吹きかける
3 タオルで拭き取る
4 落ちにくい部分はブラシで軽くこする
5 最後にしっかり乾燥させる
カビは目に見える部分だけでなく、周囲にも胞子が付着している可能性があります。
そのため、カビ部分だけでなく椅子全体に軽くアルコールをスプレーするのがポイントです。
2-2. 黒ずみが残る場合の対処方法
黒カビのような色素を持つカビは、アルコールで菌を減らせても黒いシミが残ることがあります。
その場合は酸素系漂白剤を使う方法があります。
手順
1 酸素系漂白剤を水で薄める
2 カビ部分にスプレーする
3 10分ほど放置
4 ブラシで軽くこする
5 水拭きして乾燥させる
ただし漂白剤は素材によって
・色落ち
・金属のサビ
などを引き起こすことがあるため、目立たない場所で試してから使用しましょう。
2-3. カビ掃除の際に注意したいポイント
デッキチェアのカビ取りでは、いくつか注意点があります。
塩素系カビ取り剤は基本的にNG
浴室で使うような塩素系洗剤は
・布の変色
・木材のダメージ
・金属の腐食
を引き起こす可能性があります。
そのため、デッキチェアの素材にはあまり向いていません。
しっかり乾燥させる
掃除後に水分が残っていると、再びカビが発生する原因になります。
風通しの良い場所で完全に乾燥させることが大切です。
2-4. カビが取り切れない場合の判断
カビが広範囲に広がっている場合や、素材の奥まで染み込んでいる場合は完全に除去できないこともあります。
その場合は無理に使い続けるよりも
買い替えを検討することも一つの選択肢です。
カビが付着したまま使用すると
・周囲の家具
・ベランダ用品
・収納スペース
にカビが広がる可能性があります。
3. デッキチェアにカビが発生する主な原因
そもそもなぜデッキチェアにはカビが生えやすいのでしょうか。
主な原因は次の通りです。
3-1. 砂やホコリなどの汚れ
屋外で使用すると
・土
・砂
・花粉
・ホコリ
などが付着します。
これらはカビの栄養源になるため、掃除せずに収納するとカビが発生しやすくなります。
3-2. 雨や湿気による水分
デッキチェアが濡れたまま
・折りたたむ
・収納する
と内部に湿気がこもり、カビが繁殖しやすくなります。
3-3. 保管場所の環境
収納場所が
・湿度が高い
・通気が悪い
・ホコリが多い
といった環境だと、椅子自体がきれいでもカビが付着することがあります。
3-4. 屋外に出しっぱなしにしている
ベランダや庭に長期間置きっぱなしにすると
・雨
・夜露
・汚れ
の影響を受け続けます。
梅雨時期などは数日でカビが発生することもあります。
4. デッキチェアのカビを防ぐ保管とお手入れ
カビを防ぐためには、普段の管理がとても重要です。
4-1. 使用後は簡単に掃除する
アウトドアやベランダで使った後は
・砂
・ホコリ
・水分
を軽く拭き取りましょう。
アルコールで拭くと
・除菌
・汚れ落とし
の両方に役立ちます。
4-2. 雨風を避けた保管
屋外での保管は劣化を早める原因になります。
できれば
・物置
・室内収納
などで保管するのがおすすめです。
4-3. 収納場所の環境改善
保管場所は
・定期的に掃除
・物を詰め込みすぎない
・通気を確保する
といった環境づくりが重要です。
収納量は全体の7割程度に抑えると空気が流れやすくなります。
5. ベランダにカビが広がってしまった場合
デッキチェアのカビを放置すると、ベランダの床や壁にも広がることがあります。
もしベランダにカビが発生してしまった場合は
・軽度なら自分で掃除
・広範囲なら専門業者
への相談を検討しましょう。
賃貸住宅の場合は、まず管理会社や大家さんへ連絡することが大切です。
6. まとめ
デッキチェアのカビ対策をまとめると次の通りです。
・軽いカビは消毒用エタノールで除去できる
・黒ずみが残る場合は酸素系漂白剤を検討
・塩素系カビ取り剤は素材を傷める可能性がある
・使用後は汚れを拭き取りしっかり乾燥させる
・保管場所の湿気対策も重要
春はアウトドアシーズンの始まりです。
ベランダやキャンプで気持ちよく過ごすためにも、シーズン前にデッキチェアの状態をチェックしておくことが大切です。
もしベランダや屋外スペースにカビが広がってしまった場合は、早めに専門業者へ相談しましょう。
カビバスターズ岐阜の佐藤でした。
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