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みかんのカビは危険?人体への影響と“カビやすい部屋”の特徴|食品を長持ちさせる保管術

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みかんのカビは危険?人体への影響と“カビやすい部屋”の特徴|食品を長持ちさせる保管術

みかんのカビは危険?人体への影響と“カビやすい部屋”の特徴|食品を長持ちさせる保管術

2025/12/02

こんにちは!カビバスターズ岐阜の佐藤です。

いつもカビバスターズ岐阜のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

みかんのカビは危険?人体への影響と“カビやすい部屋”の特徴|食品を長持ちさせる保管術

 

冬になると食卓に欠かせないみかん。
しかし、箱や袋でまとめて買ったみかんを開けてみたら、白いふわふわしたカビや青緑色のカビが広がっていた…という経験は多くの方がしているはずです。

「皮をむけば中はきれいに見えるけど食べてもいい?」
「一つカビていたら箱の残りは全部捨てるべき?」
そんな迷いを解消するため、今回は みかんにカビが生えた際の正しい判断基準や、人体への影響、カビを防ぐ保管方法 を専門家の視点からまとめました。

食品のムダをなくし、美味しく安全にみかんを楽しむためのヒントとしてご活用ください。

 

◆この記事で分かること

・カビが生えたみかんの扱い方

・みかんに発生するカビの種類と人体への影響

・みかんがカビやすい部屋の特徴

・カビを生やさない保管のコツ

 

1. みかんにカビを見つけたら

 

「少しだけなら大丈夫」は NG

ほんの一部だけ白カビが付着している程度なら、皮をむいた中身は問題なさそうに見えることがあります。
しかし 一度カビが発生したみかんは、見える部分以外にも菌糸が内側にまで入り込んでいる 可能性があります。

また、みかんのカビの多くは毒性がないとされるものの、「見た目だけで種類を判別するのは不可能」。
有害なカビが異物として混ざっているケースも否定できません。

健康リスクと食味を考えても、カビが付いたみかんは食べずに処分するのが安全です。

 

箱買いのみかんに1つカビが発生していたら?

カビが生えているみかんの周囲には、すでに 大量のカビ胞子が飛散 していると考えるべきです。

基本の対応は次の通り:

カビたみかん → すぐに廃棄、直接触らない

隣に接触していたみかん → におい・見た目を確認して問題があれば廃棄

それ以外のみかん → 皮の状態をチェックして問題なければ可食

 

ただし、カビたみかんを触った手でほかのみかんに触れると、二次汚染の原因になるため注意が必要です。

 

2. みかんに生えるカビの特徴

 

青緑色の正体は「アオカビ」

みかんにもっとも多く見られるカビは以下のような種類です:

ペニシリウム・ジキタータム(青カビ)

ペニシリウム・イタリカム(青カビ)

柑橘類に特に生えやすく、みかんが傷ついていると一気に繁殖します。
白い粉のような段階(白カビ)から、腐敗が進むと青緑色に変化していくのが一般的です。

毒性はある?

上記2種類には毒性は報告されていませんが、同じアオカビの仲間には強いカビ毒を作る種類も存在します。
そのため、
「みかんに生えたカビは安全」と断言はできず、食べないのが正解 という結論になります。

 

3. みかんがカビやすい部屋とは?

 

みかん自体が水分たっぷりでカビが好む環境であるうえ、以下のような条件がそろうと一気にカビが広がります。

みかんがカビやすい環境

・暖房で25〜28℃前後に保たれた室内

・風通しが悪い場所

・結露が多く湿気がこもる部屋

・ダンボールに入れたまま長期間置いている

特に冬場は暖房の影響で部屋が高温になり、思った以上にカビが活動しやすい状態が整ってしまいます。

 

4. 覚えておきたい「みかんの適温」

 

みかんの鮮度を保ちながらカビを抑える ideal な状態は、

温度:5〜10℃

湿度は高すぎても低すぎてもNGですが、温度管理の方が重要です。

冷えすぎるとみかんが傷みますが、暖かすぎるとカビが一気に成長するため、
直射日光が当たらない家の涼しい場所 がベストと言えるでしょう。

 

5. みかんのカビを防ぐ保管術

 

① 購入後すぐチェック

袋や箱のまま放置せず、傷んでいるみかんは別に分けて先に食べるようにします。

② 通気性の良い入れ物に移す

ダンボールは湿気がこもりやすいためNG。
かご・ザル・通気しやすい箱へ移動させましょう。

③ 新聞紙を活用

箱で保管する場合は、

・底に新聞紙を敷く

・1段ごとに新聞紙を挟む

・上からも新聞紙をかぶせる
ことで、余分な水分を吸収しカビを抑制できます。

④ 下の段のみかんから食べる

輸送中に圧力がかかった下段は傷みやすいため、優先的に消費。

⑤ 直射日光を避けて低温保管

冬は玄関や廊下などの冷暗所がおすすめ。
乾燥しすぎる場合は新聞紙に包んで野菜室もOK。

⑥ 湿度が高い部屋は除湿

冬の結露は大敵。
サーキュレーターや除湿機で湿気を飛ばし、カビ胞子を含んだ空気を空気清浄機で循環させるのも効果的です。

 

6. 食品がよくカビる家は「室内環境」も要注意

 

みかんが頻繁にカビる場合、
家の中自体がカビやすい状態になっている可能性 があります。

特に以下の場所をチェック:

・窓の結露・パッキン

・クローゼット内の衣類

・収納庫・食品庫

・壁の四隅、床隅

・水回り(浴室・トイレ)

カビは健康トラブルの原因にもなるため、気になる場合は早めに対策を。
広範囲にカビが発生している場合は、カビ取り専門業者への相談が安全 です。

 

7. まとめ

 

・カビが付いたみかん、接触したみかんは食べない方が安全

・みかんに生えるカビは青カビが多いが、無害とは言い切れない

・傷みかけ・圧力のかかる下段のみかんは特にカビやすい

・25〜28℃の部屋はカビの温床。冬場の暖房には注意

・保存は通気性を良くし、新聞紙で湿気をコントロール

・ベストな保管温度は5〜10℃

・食品がよくカビる家は、室内全体のカビ対策も必要

適切に管理すれば、みかんは最後までおいしく食べきることができます。
ぜひ日々の保管に取り入れてみてくださいね。

 

カビバスターズ岐阜の佐藤でした。

監修https://kabikensa.com/

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