新築でも油断大敵!納戸にカビが発生する原因とその対処法
2025/05/07
こんにちは!カビバスターズ岐阜の佐藤です。
いつもカビバスターズ岐阜のブログをご覧いただきありがとうございます。
新築でも油断大敵!納戸にカビが発生する原因とその対処法
普段あまり出入りしない納戸。衣類やバッグ、季節用品などを収納するにはとても便利な空間ですが、気がつくとカビが…ということはありませんか?特に新築でもカビが発生するケースがあり、注意が必要です。
今回は、新築住宅の納戸でカビが生えてしまう理由と、今すぐできる予防・対策方法について詳しく解説します。
目次
1.納戸はなぜカビが発生しやすい?
2.新築なのにカビが生える理由とは?
3.新築の納戸でカビを防ぐ方法
4.カビが発生してしまったら…カビ取りの手順
5.自分で対応できないときは専門業者へ
6.まとめ
1.納戸はなぜカビが発生しやすい?
通気性の悪さ
納戸は、住宅の「居室」とは異なり、採光や換気の基準を満たさなくてもよいため、窓や換気設備がないことが多いのが現実です。そのため空気がこもりやすく、湿気が抜けにくい環境になりがちです。収納物が多く詰め込まれていると、なおさら空気の流れが悪くなります。
日光が入りにくい
納戸は北側や日陰になりやすい場所に配置されていることが多く、日光の殺菌効果が期待できません。湿気がこもったままになりやすく、カビが発生しやすい要因の一つとなります。
カビのエサが豊富
納戸には衣類、紙類、皮製品など、カビが好む有機物がたくさん収納されているため、湿度と温度が高くなると一気に繁殖してしまいます。
2.新築なのにカビが生える理由とは?
コンクリートの湿気
鉄筋コンクリートの住宅では、建築時に使われたコンクリートが完全に乾燥するまで数年かかると言われています。この建築時の水分が室内に湿気としてこもり、換気が不十分な納戸では特にカビが発生しやすくなります。
高気密・高断熱の影響
現代の住宅は省エネ性を高めるため、気密性や断熱性が非常に高くなっています。その結果、外気との温度差で結露が発生しやすく、湿気がこもりやすくなってしまいます。換気が不十分な空間では、これがカビの温床になります。
3.新築の納戸でカビを防ぐ方法
1. 定期的な掃除
ホコリはカビの栄養源。掃除を怠るとカビが繁殖しやすくなります。月に1回程度でも、拭き掃除や掃除機をかけるようにしましょう。
2. 除湿・換気の工夫
除湿機やサーキュレーター、空気清浄機を活用して湿気を抑え、空気の流れを作ることが重要です。扇風機を使うだけでも効果があります。湿気取りシートや吊り下げタイプの除湿剤を設置するのもおすすめです。
3. 収納の工夫
収納量はスペースの7割程度に抑えましょう。物が密集していると空気が流れにくくなります。床には直接物を置かず、スノコやラックを使って風通しを良くすると効果的です。
4. クリーニングのビニールを外す
クリーニング済みの衣類にかかっているビニールカバーは、通気性が悪く湿気がこもります。不織布など通気性の良いカバーに替えてから収納しましょう。
4.カビが発生してしまったら…カビ取りの手順
用意するもの
・消毒用エタノール
・ゴム手袋
・マスク
・キッチンペーパー
カビ取りの流れ
1.手袋とマスクを着用し、肌が露出しない服装で作業を。
2.カビの箇所に消毒用エタノールをスプレーし、キッチンペーパーで拭き取る。
3.酸素系漂白剤を使う場合は、スプレーしてペーパーで覆い、10~15分放置後、水拭き。
4.最後にしっかり換気して乾燥させる。
※素材によっては変色や傷みの可能性があるため、目立たない部分で試してから行うのがおすすめです。
5.自分で対応できないときは専門業者へ
カビの範囲が広い、壁や床にまで根を張っている、カビの臭いがなかなか消えない…という場合は、無理せずカビ取り専門業者に相談しましょう。新築のきれいな住まいを守るためにも、プロの手を借りるのは賢明な選択です。
6.まとめ
・納戸は通気性・採光が不足しており、収納物がカビの栄養源になるため、カビのリスクが高い空間。
・新築でも建材の湿気や高気密な構造により、カビが発生することがある。
・カビを防ぐためには、湿気対策と定期的なメンテナンスが欠かせない。
・万が一カビが生えてしまったら、早めの対処が大切。深刻な場合は専門業者に依頼するのが安心。
新築の清潔な住まいを長く維持するためには、目の届きにくい納戸のチェックも定期的に行いましょう。
カビバスターズ岐阜の佐藤でした。
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