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新築なのに木材にカビ!?その原因と今すぐできる対策とは

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新築なのに木材にカビ!?その原因と今すぐできる対策とは

新築なのに木材にカビ!?その原因と今すぐできる対策とは

2025/04/17

こんにちは!カビバスターズ岐阜の佐藤です。

いつもカビバスターズ岐阜のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

新築なのに木材にカビ!?その原因と今すぐできる対策とは

 

「新しい家なのに、木材にカビが…」そんな状況に驚かれる方も少なくありません。
築年数が浅いにもかかわらず、構造材や合板にカビが発生してしまうと、「施工不良では?」と不安になることもありますが、必ずしも欠陥住宅とは限りません。


実は、新築だからこそ起こりやすいカビのリスクがあるのです。


今回は、そんな新築住宅における木材のカビ発生の原因や、予防・対処方法について詳しく解説していきます。

 

目次

1.なぜ新築なのに木材にカビが生えるのか?

2.見落としがちな「湿気」のリスクとは

3.カビが成長するための条件

4.木材にカビが生じた場合の影響

5.早急に専門業者へ相談すべきケース

6.木部に付着したカビを自分で除去する方法
 ・注意しておきたいポイント

7.木材専用のカビ取り剤を使った処理方法

8.カビを防ぐには、日々の掃除がカギ!

9.家の湿度をコントロールする工夫をしよう

10.手軽にできる湿気対策アイデア
 ・すのこを活用する
 ・炭で調湿する
 ・シリカゲルを設置する

11.加湿器の使い方に注意しよう

12.カビが深刻な場合は、専門業者への依頼がおすすめ

13.まとめ|新築でも油断禁物!木材のカビ対策を万全に

 

1.なぜ新築なのに木材にカビが生えるのか?

 

夢のマイホームを建てたばかりなのに、木材にカビが発生しているのを見つけたら、ショックを受けてしまいますよね。「もしかして欠陥住宅なのでは…?」と不安になる方も少なくありません。ですが、カビが生えたからといってすぐに欠陥と決めつけるのは早計です。

 

この記事では、新築住宅で木材にカビが生える原因と、実践できる対策について詳しく解説します。

 

新築住宅で木材にカビが生える背景

 

建設中の建物は、雨による水濡れを防ぐために「養生(ようじょう)」と呼ばれる保護処理を行います。ただし、台風や豪雨のような予測困難な天候には対応しきれないこともあり、木材が雨を吸収してしまうことがあります。

 

通常はその後しっかりと乾燥すれば問題はありませんが、日当たりや通気性が悪い箇所では湿気が残ったままになり、カビの温床となってしまうのです。

 

2.見落としがちな「湿気」のリスクとは

 

新しい家は気密性や断熱性が高く、省エネ性能に優れている反面、空気の流れが悪くなりやすい傾向があります。このような環境は湿気がこもりやすく、カビの好む条件がそろいやすくなります。

 

また、コンクリートも見た目では乾いていても、内部に水分が残っていることが多く、完全に乾燥するには1〜2年かかることも。これが室内の湿度を高め、新築特有のカビの発生要因になり得るのです。

 

3.カビが成長するための条件

 

カビは以下のような条件がそろうと発生しやすくなります

温度:20℃以上

湿度:60%以上

栄養分(ホコリや木材の成分)

 

さらに、以下のような状況もカビの原因となります

・建材に既にカビが付着していた

・雨漏りや結露

・湿度管理の不備

・コンクリートからの水分蒸発

 

4.木材にカビが生じた場合の影響

 

木材にカビが発生すると、そこにダニが集まりやすくなり、やがて木が腐ってシロアリの被害につながるリスクも。結果的に建物の耐久性が低下し、健康被害(喘息・アレルギーなど)にもつながります。

 

5.早急に専門業者へ相談すべきケース

 

以下のような場合は、早急に専門業者に相談しましょう。

・広範囲にカビが広がっている

・結露や雨漏りが常態化している

・家族にアレルギーや咳などの健康被害が見られる

 

防カビ知識を持つ建築会社や、建築中に防カビ施工を行うプロに依頼するのもおすすめです。

 

6.木部に付着したカビを自分で除去する方法

 

使用する道具

・消毒用エタノール

・酸素系漂白剤(液体タイプ)

・紙やすり

・雑巾・キッチンペーパー

・ゴム手袋・マスク

・スプレーボトル

 

手順

軽度のカビ
 → 消毒用エタノールをスプレーして拭き取ります。

頑固なカビ
 → 酸素系漂白剤で拭き取り、必要に応じて紙やすりで表面を削ります。
 ※木の風合いが変わる可能性があるので要注意。

 

注意点
 → 必ず目立たない部分で試してから作業を行い、換気を十分に行ってください。削りカスの処理も忘れずに。

 

7.木材専用のカビ取り剤を使った処理方法

 

市販されている木部用のカビ取りスプレーを使えば、木材を傷めずにカビを除去できる場合もあります。エタノールや漂白剤と比べて扱いやすいため、まずはこちらから試すのも一つの手です。

 

8.カビを防ぐには、日々の掃除がカギ!

 

「新築だからカビとは無縁」と思っていませんか?
実は、完成したばかりの住宅でも、木材にカビが発生することがあります。

特に日本の住宅は高気密・高断熱化が進んでいるため、湿気がこもりやすく、知らぬ間にカビの温床となっていることも。

 

今回は、新築でも発生する木材のカビ対策として、掃除や除湿、日々の習慣でできる予防策についてご紹介します。

 

毎日の掃除で空気中のカビを減らせる!

 

室内に浮遊するカビの胞子は、目に見えなくても空気中を漂っています。
ある研究によれば、毎日掃除をしている家庭では、空気1立方メートルあたりに含まれるカビの数はわずか20~30個程度。このレベルは病院のような衛生的な環境に近い数値です。

 

反対に、掃除の頻度が少ない家では500個以上のカビ胞子が見つかることもあり、カビの発生リスクが一気に高まります。

 

つまり、こまめな掃除こそが、カビ対策の基本なのです。

 

9.家の湿度をコントロールする工夫をしよう

 

カビは湿度60%以上で一気に繁殖しやすくなるため、室内の湿度を常に50%以下に保つことが理想的です。

 

湿度を上手にコントロールするためのポイント

 

湿度計を設置して数値を可視化
 → 湿度は目に見えないため、タニタなどの温湿度計の設置がおすすめ。

窓を開けてこまめに換気
 → 天気の良い日は積極的に風を通しましょう。

料理・部屋干しのときは換気扇+サーキュレーターを併用
 → 湿気がこもりにくくなります。

雨の日や湿気の多い日は窓を閉める
 → 外気の湿度が高い日は逆効果になるため要注意。

梅雨や冬場は除湿器やエアコンのドライ機能を活用
 → 機器を上手に使って、湿度が高くなりすぎないように調整しましょう。

 

10.手軽にできる湿気対策アイデア

 

1. すのこで押し入れ対策

押し入れの奥・底・側面にすのこを設置することで、空気の通り道ができて湿気がこもりにくくなります。
また、ふすま戸を外してカーテンに替えるのも効果的です。

 

2. 炭を活用して除湿&消臭

炭は自然素材ながら、湿気取り・脱臭効果が抜群
玄関や下駄箱に飾ったり、水切りネットに入れて設置すると◎。
効果が薄れたら、熱湯で10分ほど煮沸し、よく乾燥させると再利用できます。

 

3. シリカゲルも使える!

お菓子の袋によく入っている乾燥剤「シリカゲル」は、再活用可能な除湿アイテム
小さな袋に入れてクローゼットや収納に置いておくと湿気を吸収してくれます。
薬局や手芸店でも購入可能です。

 

11.加湿器の使い方に注意しよう

 

冬は乾燥しがちで加湿器を使うご家庭も多いですが、使いすぎは要注意。
暖房と加湿器の併用で、湿気を含んだ暖かい空気が上に溜まり、天井や壁に結露が発生しやすくなります

 

また、観葉植物も意外と湿気の原因に。


蒸散作用によって空気中に水分を放出するため、置きすぎると湿度が上がる原因になります。

 

さらに冬場は、外気と室内の温度差によって窓ガラスに結露ができやすく、サッシやカーテン、床が濡れたままだとすぐにカビが発生してしまいます。

 

防止策としては

・朝起きたらまず換気!

・結露はすぐ拭き取る

・加湿器や暖房を使った後は必ず換気を!

 

12.カビが深刻な場合は、専門業者への依頼がおすすめ

 

木材に生えたカビは、場合によっては自分で落とすのが難しいこともあります。
市販のカビ取り剤では、木材の変色や傷みの原因になることもあるため注意が必要です。

 

特に広範囲にカビが発生していたり、小さなお子様・ペットがいるご家庭では、安全な薬剤を使用するカビ専門業者に相談するのが安心です。

 

13.まとめ|新築でも油断禁物!木材のカビ対策を万全に

 

・新築でも木材にカビが生えることは十分にあり得ます。

・原因はさまざまですが、多くは湿気や通気性の悪さからくるものです。

・掃除・除湿・換気を意識した生活習慣が、カビを寄せつけない最大の防御策です。

・木材のカビは素材を傷めることもあるため、判断が難しい場合はカビ取りのプロにおまかせを!

 

カビバスターズ岐阜の佐藤でした。

監修https://kabikensa.com/

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