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【専門業者のアドバイス】木材のカビ対策|おすすめの5つの対処法

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【専門業者のアドバイス】木材のカビ対策|おすすめの5つの対処法

【専門業者のアドバイス】木材のカビ対策|おすすめの5つの対処法

2024/03/18

こんにちは!カビバスターズ岐阜の佐藤です。

いつもカビバスターズ岐阜のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

【プロのアドバイス】木製のカビ対策|おすすめの5つの対処法

 

「木製の建具や家具に発生したカビ、どう対処すればいいの?」 「水洗いが難しい木材のカビを除去したい」

 

木製品に発生したカビは、洗い流すことが難しく、素材を傷つけるリスクもあります。特に、窓枠や大型家具など、室内で見かけることが多いため、対処が難しいものが多いです。

 

しかし、カビの放置は見た目だけでなく、健康にも悪影響を及ぼす可能性があるため、迅速な対処が求められます。

 

この記事では、木材のカビ対策に効果的な商品や、場所や素材に応じたカビ除去の方法について、詳しく解説します。

 

この記事で得られる情報

・木材のカビに効果的な対処法を知ることができる

・現場や材質に合わせたカビ対策商品を知ることができる

・木材に発生するカビの特徴や予防法を理解することができる

 

木製品に生じたカビを除去し、清潔で健康的な空間を保つために、この記事を参考にしてください。

 

目次 

1.木材のカビ対策に市販のカビ取り剤は効果的か

  1-1. 塩素系や酸素系漂白剤の使用に注意

  1-2. エチルアルコールと次亜塩素酸水の効果的な活用方法

  1-3. カビの状態や色に応じた適切な処理方法

2.木材のカビにおすすめのカビ取り剤5選

  2-1. エチルアルコールを活用した商品紹介

  2-2. 次亜塩素酸水を使用した商品紹介

3.【場所別】木材のカビ取り剤の適切な使い方

  3-1. 窓枠のカビの取り除き方

  3-2. 大型家具のカビの除去方法

  3-3. 天井に生えたカビの対処法

  3-4. フローリングのカビ対策

4.カビ取り業者に相談する場合

5.【材質別】カビの発生しやすい木材と抑える方法

6.木材にカビを寄せ付けない3つの手法

  6-1. 汚れの除去方法

  6-2. 適切な通気確保

  6-3. 適度な除湿処理

7.まとめ

 

1.木材のカビ対策に市販のカビ取り剤は効果的か

 

木材に生じたカビは、市販のカビ取り剤を用いて取り除くことが可能です。

 

ただし、多くの市販品には木材に適さない成分が含まれており、注意が必要です。

そこで、以下の点について詳しく説明します。

 

・木材のカビには塩素系や酸素系の漂白剤は適していない

・エチルアルコールや次亜塩素酸水が木材のカビ取りに適している

 

この上で、木材に付着したカビの色や状態に応じて、適切な液剤の選択方法をご案内します。

 

1-1. 塩素系や酸素系漂白剤の使用に注意

 

風呂場やキッチンなどで使用される一般的なカビ取り剤は、木材に付着したカビを取ることができます。

 

しかし、注意が必要です。これらのカビ取り剤には、アルカリ性の液剤が含まれており、木材を傷める可能性があります。特に、塩素系漂白剤や酸素系漂白剤は、木材の弱酸性に対して影響を与えることがあります。

 

木材についたカビを取る際に、一般的なカビ取り剤を使用する場合、木材の素材や状態を考慮し、慎重に選択することが重要です。

 

カビバスターズ岐阜では、木材のカビ除去に適した、木材を傷めずに効果的にカビを取る方法をご提供しております。

 

1-2. エチルアルコールと次亜塩素酸水の効果的な活用方法

 

木材に付着したカビを取る際には、木材と同じ弱酸性または中性の液剤を使用することが重要です。

 

弱酸性および中性の液剤には、エチルアルコールと次亜塩素酸水が含まれます。これらの液剤は、カビのタンパク質を溶解させたり変質させたりすることで、カビ菌を死滅させます。

 

具体的には、消毒用エタノールや次亜塩素酸水が効果的です。

 

ただし、次亜塩素酸水を使用する際には、「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム」が異なることに留意する必要があります。

 

間違った成分を使うと、望ましくない結果につながる可能性がありますので、成分表示をしっかり確認しましょう。

 

1-3. カビの状態や色に応じた適切な処理方法

 

木材のカビ取りに使用されるエチルアルコールと次亜塩素酸水は、それぞれ性質や利点が異なります。

 

エチルアルコールは中性でありながらも、カビの殺菌力が高く、人体への影響もほとんどありません。また、洗い流しも必要ありませんし、原液の状態で長期保存が可能です。一方で、黒ずみの除去ができないという欠点があります。

 

次亜塩素酸水は強酸性〜微酸性であり、カビの殺菌力が高いです。また、黒ずみの除去も可能で、見た目の復活に効果的です。しかし、除菌力は時間とともに急速に消失するため、水溶液作成後は早めに使用する必要があります。

 

カビの状態や木材の変色具合に応じて、適切な液剤を選択しましょう。特に、黒ずみの除去や保存期間を考慮して選ぶことが重要です。

 

2.木材のカビにおすすめのカビ取り剤5選

 

木材のカビを除去できる効果的な商品として、エチルアルコールと次亜塩素酸水を主成分としたおすすめの5つの商品をご紹介します。

 

エチルアルコール

 

・健栄製薬 - 消毒用エタノール

特徴: カビの殺菌力が高く、安全性が高い

購入できる場所: 薬局やドラッグストア、オンラインショップなど

 

・ドーバー - パストリーゼ77

特徴: 強力な消毒効果でカビを効果的に除去

購入できる場所: ホームセンターやオンラインショップなど

 

・ジェームズマーティン - フレッシュサニタイザー

特徴: 消臭効果があり、清潔な環境を保つのに適している

購入できる場所: ホームセンターやスーパーマーケット、オンラインショップなど

 

次亜塩素酸水

 

・エスエーシーラボ- ジアニスト

特徴: 強力な除菌効果で、カビの生息環境を根絶します

購入できる場所: 専門店やオンラインショップなど

 

・除菌研究所 - 次亜塩素酸水生成パウダー

特徴: 次亜塩素酸水を自宅で手軽に生成できるパウダー

購入できる場所: オンラインショップや一部のホームセンターなど

 

これらの商品を使用することで、木材のカビを効果的に除去し、清潔な環境を維持することができます。

 

2-1. エチルアルコールを活用した商品紹介

 

■健栄製薬 消毒用エタノール

提供元: Amazon

この消毒用エタノールは、高濃度のアルコールを含有しており、原液のままカビ除去に使用したり、希釈して日常的な除菌にも活用できます。ドラッグストアなどで手に入りやすく、長期保存も可能です。木材のカビ取りにも効果的なアイテムです。

有効成分: エタノール(濃度76.9~81.4vol%) 参考価格: 1,200円(500ml)

 

■ドーバー パストリーゼ77

提供元: ドーバー酒造株式会社

このアルコール製剤は、酒造会社のノウハウに基づいて作られています。高濃度のアルコール(77%)がカビをはじめとする細菌やウィルスを除菌します。スプレー式ですが、拭き取りを行う際には、表面カビに直接噴射せず、清潔な布に噴射してから使用してください。

有効成分: 発酵アルコール(濃度77v/v%) 参考価格: 1,058円(500ml)

 

■ジェームズマーティン フレッシュサニタイザー

提供元: 株式会社ファーストコレクション

このアルコール製剤は、外食産業の現場から生まれました。エタノールを主成分としつつも、リンゴ酸配合により弱酸性となっており、木材のアルカリ性を中和して黒ずみを除去します。キッチン用品や周辺の木材のカビ取りに最適です。

有効成分: エタノール 参考価格: 1,338円(500ml)

 

2-2. 次亜塩素酸水を使用した商品紹介

 

■エスエーシーラボ ジアニスト

提供元: エスエーシーラボ株式会社

ジアニストは微酸性の次亜塩素酸水で、部屋の中にできたカビを除去するのに効果的です。原液のまま使用できるため、日常的な除菌や消臭にも安全に利用できます。水道水で希釈することで、使い勝手が良く、冷暗所で保管しておくと長期保存が可能です。部屋のカビ対策におすすめの商品です。

 

■除菌研究所 次亜塩素酸水生成パウダー

提供元: Amazon

このパウダーは水道水に溶かすことで、次亜塩素酸水を生成することができます。粉末状の次亜塩素酸は長期保存が可能で、使う時に都度水溶液を作ることができます。濃度を調節すれば、家の中の日常的な除菌にも活用できます。家庭で手軽に使える次亜塩素酸水生成パウダーです。

 

3.【場所別】木材のカビ取り剤の適切な使い方

 

木材に付着したカビを効果的に取り除く手順は次の通りです。

 

木材のカビ取り手順

 

STEP1: ゴミやほこりを丁寧に取り除く

 

STEP2: エチルアルコールを含ませた清潔な布で木材を拭く

 

STEP3: 次亜塩素酸水を含ませたキッチンペーパーをカビの発生部分に貼り付け、約15分間置く

 

STEP4: カビの色素が除去されていない場合は、さらに次亜塩素酸水を含ませたキッチンペーパーを貼り付けて15分間置く

 

木材のカビ取りには、エチルアルコールと次亜塩素酸水が効果的ですが、これらの液剤は粘性がないため、壁や天井などの垂直な面での使用には注意が必要です。

 

また、木製家具のカビ取りにおいては、塗装の種類に応じて適切な使い方が必要です。誤った使い方は木材を傷つける可能性があるため、注意が必要です。

 

カビ取りの効果を最大限に高めるために、以下の場所ごとに、適切な液剤の使い方について詳細に説明します。

 

・窓枠

・大型家具

・天井

・フローリング

 

各場所における正しい使い方を確認しましょう。

 

3-1. 窓枠のカビの取り除き方

 

木製の窓枠に生えたカビを取り除く際は、以下の方法で液剤を使い分けます。

 

カビが表面だけに生えている場合: エチルアルコールを使用して拭き取る

カビとともに黒ずんでいる場合: 次亜塩素酸水を染み込ませて浸透時間を置く

 

木製窓枠が黒ずんでいない場合で、表面にカビが生えている状態であれば、エチルアルコールを使って拭き取るだけで効果的にカビを取り除くことができます。

 

清潔な布にエチルアルコールを含ませ、カビの生えている箇所を丁寧に拭き取ります。アルコールは揮発しやすいため、拭き取りながらこまめに清潔な布に変えることが重要です。

 

また、カビに直接スプレーするのではなく、布に液剤を含ませてから拭き取ることを心掛けましょう。これにより、カビの胞子が拡散して別の場所に広がるリスクを軽減できます。

 

一方、窓枠が黒ずんでおり、カビが生えている場合は、次亜塩素酸水を使って色素を取り除きます。

 

キッチンペーパーなどを使って液剤を十分に染み込ませ、カビの生えている箇所に貼り付けて浸透時間を置くことで、カビの死滅効果を高めることができます。

 

3-2. 大型家具のカビの除去方法

 

大型家具の場合も、木材に黒ずみがあるかないかで、エチルアルコールと次亜塩素酸水を使い分けます。

 

表面カビだけであればエチルアルコールによる拭き取り、黒ずみを伴うカビであれば次亜塩素酸水によるつけ置きを行ってください。

 

ただし家具表面の塗装によっては、液剤の使用で塗装が溶けてしまうことがあります。

 

液剤を使用する前に、目立たないところで試したり、塗装の種類を確認することが大切です。

 

主な塗装の種類と、液剤の相性は以下の通りです。

 

エチルアルコール:ウレタン塗装(△)、ラッカー塗装(×)、水性塗装(△)、オイル仕上げ(×)

 

次亜塩素酸水:ウレタン塗装(◯)、ラッカー塗装(×)、水性塗装(△)、オイル仕上げ(△)

 

基本的に、どちらの液剤もラッカー塗装を溶かしてしまいますが、ふだん目につかない部分への使用であれば、1〜2回使用する程度でしたら大きな問題はありません。

 

オイル仕上げの家具についても、基本的にどちらの液剤もオイルを落としてしまうものですが、液剤の使用後に再度オイルコーティングをすれば、風合いは復活します。

 

オイルコーティングは自分でも簡単に安全にできるため、液剤使用後のメンテナンスを適切に行うことができれば、どちらの液剤でも問題はないと言えます。

 

3-3. 天井に生えたカビの対処法

 

天井は手の届きにくい箇所であり、液ダレがしやすいため、カビ取りには工夫が必要です。

 

カビが発生した天井を取り除くために、以下のアイテムが役立ちます。

 

・刷毛

・ビニール袋

・養生テープ

 

これらのアイテムと液剤を使用して、以下の手順でカビ取りを行います。

 

天井のカビ取り手順

1.カビが発生している箇所を覆うためのビニール袋を用意します。ビニール袋のサイズは、カビが発生している箇所を十分に覆える大きさが良いでしょう。

 

2.刷毛を使って、次亜塩素酸水をカビが発生している箇所に塗り込みます。

 

3.ビニール袋を使用して、カビが発生している箇所を覆います。

 

4.養生テープを使って、ビニール袋を天井にしっかり固定します。

 

この方法を用いることで、液ダレの心配がなくなり、カビに酸素を送らないため、カビの死滅を早めることができます。

 

慣れない姿勢での貼り付け作業に時間がかかることもありますが、すぐに揮発してしまうエチルアルコールではなく、次亜塩素酸水を使用することをおすすめします。

 

3-4. フローリングのカビ対策

 

フローリングに発生したカビを取り除く際には、液剤の使用後に必ず乾拭きを行ってください。

 

エチルアルコールはフローリング表面のワックスを溶かしてしまうおそれがあるため、使用後に放置しないことが非常に重要です。

 

次亜塩素酸水はエチルアルコールほどワックスを溶かすことはありませんが、汚れがあるとその汚れに反応してすぐに水に還元されてしまいます。そのため、使用する前に汚れを取り除くようにしてください。

 

また、押入れやクローゼットなどの木材が使用されている場所においても、同様の注意が必要です。

 

4.カビ取り業者に相談する場合

 

木材に発生したカビは、一般的なカビ取り剤では完全に除去できず、残留した色素や再発のリスクがあります。

 

木材のカビ取りは専門知識と技術が必要であり、個人では難しい場合があります。そのような場合は、カビ取りの専門業者に依頼することをおすすめします。

 

専門業者は専用のカビ取り剤を使用し、木材に発生したカビを根本から除去してくれます。万が一、カビが深刻で業者でも対処しきれない場合は、リフォームなどの提案も行ってくれます。

 

カビバスターズ岐阜では、無料で相談を受け付けていますので、自力でカビ取りを行うべきか、専門業者に依頼するべきか迷った場合は、お気軽にご相談ください。

 

5.【材質別】カビの発生しやすい木材と抑える方法

 

木材の種類によって、カビの生えやすさが異なります。

 

カビへの抵抗性が高い木材には、ヒノキやヒバ、サワラ、ケヤキなどがあります。

 

一方で、カビへの抵抗性が低い木材には、パインやオーク、ラミン、アンベロイ、タケなどが挙げられます。

 

特にパインやオークなどの木材は、水分含有量が多く、カビの発生しやすい性質があります。そのため、適切な乾燥や塗装による処理が必要ですが、元々の木材の性質にはカビの生えやすさが影響します。

 

一般的には、カビが木材の表面に生えたとしても、木材の強度や耐久性にはほとんど影響を与えません。カビは表面汚染菌と呼ばれ、木材全体のごく一部しか影響しません。

 

ただし、カビが繁殖している場所には、木材腐朽菌が存在する可能性が高く、木材の内部を侵食している可能性があります。カビが見つかった場合は、内部の腐食も疑われるため、速やかに取り除く必要があります。

 

また、カビは健康被害を引き起こす可能性があるため、発見次第、迅速に対処することが重要です。

 

6.木材にカビを寄せ付けない3つの手法

 

木材にカビを生やすカビ菌は、通常空気中に浮遊している雑菌です。

 

これらの雑菌の付着を防ぐか、付着してもカビの成長を抑制するためには、次の3つの方法があります。

 

汚れを取る: 木材の表面に付着した汚れを定期的に取り除きます。汚れがあるとカビ菌が繁殖する場所となりますので、清潔を保つことが重要です。

 

通気性を良くする: 木材の周囲の通気性を確保します。湿気やカビの発生を防ぐために、十分な空気の循環を促進します。

 

水分を拭き取る: 木材に水分が付着した場合は速やかに拭き取ります。水分が残るとカビの繁殖を促進しますので、乾燥させることが重要です。

 

これらの対策を実施することで、木材のカビの発生を抑制し、清潔で健康的な環境を維持することができます。

 

6-1. 汚れの除去方法

 

木材そのものに付着するカビの浮遊菌は、実は木材から栄養を摂取するための成分はほとんどありません。

 

その代わりに、木材の表面に付着したゴミやほこりなどの汚れが、カビの急速な繁殖を助ける栄養源となることがあります。

 

例えば、水ハネや油ハネ、または周囲の家電からの静電気によって引き寄せられたほこりなどは、カビにとって非常に栄養豊富な成長源となります。

 

日常的にモップや清潔な布で木材の表面を乾拭きすることで、このような汚れを除去し、カビの発生を抑えることができます。

 

6-2. 適切な通気確保

 

部屋のレイアウト変更時に大型家具を移動させると、家具と壁の間にカビが生えることがあります。

 

これは、家具と壁の隙間が狭くなりすぎて空気が滞留しやすくなるためです。

 

木製家具を配置する際には、壁から約5cmほど離すようにしましょう。また、できるだけ家具を定期的に移動させ、背面にたまったほこりを取り除くことが重要です。

 

週に1〜2回、扇風機やドライヤーの冷風を使って家具周りの空気を循環させると、背面のほこりを追い出しやすくなります。

 

これを習慣にすることで、カビの発生を防ぐことができます。

 

6-3. 適度な除湿処理

 

除湿機や除湿剤を活用することで、カビが繁殖しやすい湿度を物理的に抑えることができます。

 

一般的に、カビが繁殖しやすい湿度は64%〜94%と広い範囲に及びます。逆に言えば、湿度を60%以下に保つことで、カビの繁殖を防ぐことができます。

 

特に、梅雨から夏にかけての時期だけでなく、冬場の室内でも湿度が高くなりやすいことに注意が必要です。冬場には室内が閉め切られ、加湿器や調理によって湿度が上昇することがあります。

 

窓などの冷えやすい場所では結露が発生しやすく、これがカビの温床となります。結露が生じた場合は速やかに拭き取り、また除湿機や除湿剤を効果的に使用して、湿度を適切なレベルに保つことが重要です。

 

7.まとめ

 

今回は、木材に発生したカビを効果的に取り除く方法をご紹介しました。

 

木材に適したカビ取り剤とそうでないカビ取り剤の成分は次の通りです。

 

【適したカビ取り剤】

・エチルアルコール:表面のカビを拭き取るのに適しています。

・次亜塩素酸水:カビと黒ずみを取り除くのに効果的です。

 

【向かないカビ取り剤】

・塩素系漂白剤:木材を変色させる可能性があるため適していません。

・酸素系漂白剤

 

木材に付いたカビを取り除く基本的な手順は次の通りです。

 

【カビ取りの手順】

・ゴミやほこりを取り除きます。

・清潔な布にエチルアルコールを含ませて拭き取ります。

・カビの生えていた箇所に次亜塩素酸水を含ませたキッチンペーパーを貼り付け、15分ほど放置します。

・色素が取れていなければ、さらに次亜塩素酸水を含ませたキッチンペーパーを貼り付け、さらに15分放置します。

 

また、木製製品の塗装によっては、カビ取りの際に塗装が損なわれる可能性があるため、事前に塗装方法を確認してください。

 

さらに、木材にカビが寄せ付けられないようにするための3つの予防策は次の通りです。

 

【予防策】

・汚れを定期的に取り除く。

・通気性を良くする。

・水分をこまめに拭き取る。

 

この情報が、皆様の大切な家具や建具を快適な状態に保ち、心地よい空間を取り戻すお手伝いとなりますように。

 

カビバスターズ岐阜の佐藤でした。

監修https://kabikensa.com/

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