梅雨とカビの関係について|カビバスターズ岐阜
2023/06/12
こんにちは、カビバスターズ岐阜です。
いよいよ梅雨に突入しました。
梅雨の季節はカビの発生に注意が必要な時期です。湿気がこもりやすい環境でカビが繁殖しやすくなりますよ。
日本の皆様はよくご存じかと思いますが、梅雨とは、日本など一部の地域で6月から7月にかけて続く湿潤な季節のことですね。
雨が多く、室内外の湿度が高くなりますが、湿度が70%以上になると、カビの繁殖が活発になります。換気も悪くなりがちで、カビの発生リスクが高まってしまいます。
カビは、見た目の悪さだけでなく、アレルギー症状や呼吸器疾患の悪化などの健康リスクも引き起こすことがあります。
そのため、カビの発生しやすい梅雨時期には、予防するための対策が重要になってきます。
①湿度管理:
室内の湿度を適切に管理することが重要です。
湿度計を使用して湿度を確認し、湿度が70%を超える場合には除湿器を使用するなどの対策を行いましょう。
②室内の換気:
室内の換気をこまめに行うことで湿気を逃がし、カビの発生を防ぐことができます。雨の降り始めや終わりの時間帯に窓を開けて十分な換気を行いましょう。
③衣類や寝具の乾燥:
梅雨時期は洗濯物がなかなか乾きにくくなります。室内での乾燥が難しい場合には、除湿機や乾燥機を使用して衣類や寝具をしっかり乾かすようにしましょう。
④備え付けの換気扇やエアコンの清掃:
換気扇やエアコンなどの定期的な清掃も忘れずに行いましょう。ホコリやカビがたまっていると、カビを増殖させることになってしまいます。
梅雨の湿気によるカビの発生を予防するためには、湿度管理や換気、乾燥などの対策を適切に行い、健康な居住環境を保つように心掛けたいものですね。
カビ予防もですが、カビが発生した場合には、お気軽にカビバスターズ岐阜へご相談ください。
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カビバスターズ岐阜
岐阜県多治見市滝呂町16-121-7
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